2009年1月30日金曜日

30日の体調(病院前後)

食事:朝夕完食
薬:なし
レメディ:朝夜OK
えづく症状:1回(16時)
排泄:尿5、便1 状態良好
散歩:午前中15分、日中15分、夜30分


10時
散歩

10時半~11時半
車で移動

12時~13時
アカシア動物病院診察

13時~14時
車で移動

14時
自宅着

14時15分
食事、リビングで眠る

20時半
30分散歩

21時
食事、えづく

21時半
就寝

雨で気温も低く、寒かった。

ホメオパシー4回目/アカシア動物病院


MOCA、12.3kg
本日も1時間診察でした。
12時~の予約だと、次に患者さんはいません。(獣医の昼休みになるため)
だから長めに診察を受けることができるのかも・・・


『診察』

前回のレメディで体調に変化はなかったか?
→なし。

他、何か変わったことは?
→特にない。便の硬い日が数日あった。

「えづく」のはどんなときか?
→記録をつけてはいるものの、今だに共通した条件は見付からない。


『オゾンガスの注入』

前回同様、肛門には細いチューブを装着し、オゾンガスを入れられた。
相変わらず嫌がっている様子はなし。


『針』

なし


『食事』

オイル:
グリーンナッツオイルとバージンヘンプオイル(ヒルトンハーブ)を見ていただいた。
迷わずグリーンナッツオイルを薦められ、1日5g食事に入れることになった。

消化酵素:
ミルクオリゴ糖、ミルクペプチドが含まれない物から探しました。
レストアハーバルバランサー(ヒルトンハーブ)、青パパイヤパウダー、HP-MAX(POCHI)、マルチエンザイム(AminoComplex)、を見ていただいたところ、レストアとMPは即却下。
マルチエンザイムは「グルコースが多く含まれていて、それがMOCAの身体に長期間使いたくない」そうです。一時的な利用なら問題ないとの事。
だけど、これから手作り食にも移行予定だし長く使えれば助かるので、ここは「間違いない」という青パパイタパウダーを使用することに。
以前購入して短期間使ったことがあるので、感じはわかっています。
で、早速注文。

他:
炎症に効果があると言われている、ヒルトンハーブのガストロフィトソリューションとガストリックスについて聞きました。
NGではないけど、今のMOCAの身体は特にこれらを必要としていないそうです。


『漢方』










胃炎などに効く“恵命我神散”を犬友に薦められたので、見ていただきました。
NGではないけど、必要ない要素も入っているので・・・と、他の漢方も調べてくれました。
で、センブリが良さそうだということが判明
「煮出したものを1日50ml。葉そのまま食べるようだったら、それを与えてもいいです。」との事でしたが、どちらも受け入れてくれません。
相談したところ、こんなものをいただきました。
この米粒程度の黒い薬を1日2錠で、MOCAの身体に必要なセンブリが摂取できてしまいます。
そして独特なニオイもそんなにない。
これは食事に混ぜず、できれば空腹時に与えます。


『薬』

プレドニゾロンの処方が終わったこと、今度は胃薬のファモチジンは1ヶ月分処方されていることを報告。
(サンプルとしてファモチジン1錠提出)
「悪い薬ではないけれど、今までプレドニゾロンを服用していて免疫低下気味の可能性がある。これから一ヶ月以上定期的にファモチジンを服用することになると、炎症をおさえることができても副作用がでる可能性もあるので。」という理由で、服用を見合わせることに。
腎臓を悪くする可能性があるそうです。
同じ効果をもたらすレメディがあるということで、それを利用することになりました。


『今回処方されたサプリの種類』












アミノ酸Fu
(添付さじで、1日1。現在使用中のアミノ酸サプリがなくなってからの開始でよい)


『今回処方されたレメディの種類』










1.毎日朝夜 “lpecac 30c”・・・ってことで、ファモチジンの代わりになるもの。
2.毎日朝夜 “Hyoscyamus IM”・・・ハイオサイムス。嫉妬のレメディ。「妹ができて、そのことに嫉妬しちゃうお兄ちゃんに効いたりするのよ。」と。海外ではそういった長男長女に使用している方も多いそうです。


『お灸?』

直径2cmくらいの線香のようなものに火をつけ、それをケースに入れ、そのケースでマッサージをしてくれました。(背中)
「毛が短くて皮膚が弱くて低温火傷しそうだから」と言って、タオル越でした。
気持ち良さそうにしていました。


***


今日はアニマルコミュニケーターの話になりました。
「MOCAのストレスの原因などを探るため」の相談だったのですが、「意外と当たるけど相性が大切。長くお付き合いするのであれば、自分に合った方を色々探してみないと。」と言われました。
また「自分でやっちゃう方法もあるのよ。」と。
シェパードを飼っている患者さんが、本を読みながらやっていると、あるときふと『波長が合う』ことを感じることができたそうです。
それからその犬と会話できるようになったそうです。
「面白いから、1回くらい試してみる価値はあるかも。」だそうです。

次回診察は、2月16日。