2009年7月15日水曜日

15日の体調

食事:完食
おやつに馬アキレス
薬:食事①にフィラリア、食事②にVICS40
レメディ:なし
えづく症状:なし
排泄:尿5、便1(夕) 状態良好
散歩:夕方22分、夜1時間


13時半
起床

16時15分
食事① 豚&鳥ナンコツ

16時半~16時40分
散歩

~17時20分
車で移動

~17時25分
散歩

~18時
動物病院

~18時7分
散歩

~19時
車で移動

~19時15分
散歩

19時28分~19時55分
散歩

20時
食事② 豚&鳥ナンコツ

21時59分~22時18分
散歩


本日35度。
暑すぎて夕方まで病院へいけませんでした。
ちょっと足が腫れていたので、本日は公園散歩なし。
アスファルトの上を適当に散歩するだけにしました。

左前足傷処置/吉祥寺どうぶつ病院

MOCA、12.5kg。


『傷の様子』

昨夜。
19時過ぎに左前足に作った傷。
21時頃から腫れはじめ、以降舐めてばかり。
出血は殆どなかったのですが、小さく深い傷で痛みはそこそこ。
水にも染みるようで、むやみに拭いたりできない状態でした。
歩行はリハビリ中のようにゆっくりと。
足をかばっているせいか、上手くバランスがとれません。
舐め疲れて眠ってしまいました。

本日。
朝見ると昨日以上に腫れていました。
痛みは軽減したらしく、散歩に連れ出したところ、昨日よりも普通に歩いていました。
相変わらず舐める行為は続いています。


『病院での処置』

傷の周りの毛をカット
消毒後、ゲンタシン軟膏を擦り込みテーピング。


『処方されそうになった薬』

ゲンタシン軟膏→不要、と断りました。
液体消毒薬
VIC S 40 1週間分


『指示』

マメに消毒すること。
消毒後に軟膏を塗りこみ、舐めないようにエリザベス着用。
抗生物質の服用は1週間。


***


処置室から出てくると、MOCAがヒンヒン泣いていました。














病院へ来るまでは順調で、そんなに痛がっている様子もなかったのに・・・
きっと傷への消毒と軟膏が染みているのだろうと思い、お会計まで様子見。
いっこうに泣きがおさまらないので車内でよく見ると、テーピング脇の(わずかしかない)肉が盛り上がっています。
かなりきつく巻かれていて、圧迫されていました。











急いでテーピングを外し、元のように足を解放してあげました。
すると泣きやみました。
2~3回舐めると、そのまま車内で寝てしまいました。
とれないようにしっかりテーピングしたのだと思いますが、「限度」ってもんがあるでしょ。











抗生物質は、塗るのと飲むのと両方処方されました。
しかし、傷は小さいし、致命的な箇所ではないし・・・そんなにたくさん不要でしょ。
結局飲み薬だけにしてもらったのですが、この辺が獣医師によって判断が変わるところなのです。
以前ここの病院で別の獣医だったときには「MOCAちゃんは体が小さいから1回1/2錠でいいです。抗生物質は飲みすぎても良くないですからね。MOCAちゃん自身の治癒力もあるから、手助け程度で大丈夫。」という対応でした。
また、別の病院の獣医は「身体の一部に小さな傷があるだけだから、塗るだけで大丈夫です。舐めたりしないように散歩前や食事前に塗って、気を紛らわせてあげてください。見ていられる飼い主さんだから大丈夫だよね。」と。
同じ症状でも、獣医によってこうやって対応が違ってくるので病院選びは慎重にしたいものですね。