2009年5月22日金曜日

22日の体調

食事:食事②なし ①は完食
薬:なし
レメディ:なし
えづく症状:3回(16時5分※、2時34分に2回)
※車内待機中に食べたおやつをまんま嘔吐。
排泄:尿12、便2、下痢など3回
(深夜1時57分通常便1カケラと下痢、
2時粘液のみ、2時13分黄色い液体のみ)

散歩:午前中1時間10分、日中1時間、夕方35分、深夜24分


8時32分~8時45分
散歩

8時50分~9時10分
車で移動

9時20分~9時58分
散歩

9時59分~11時
病院

~11時10分
散歩

~11時25分
車で移動

11時半
食事①

~12時
散歩

~12時40分
カフェでランチ

~13時5分
散歩

~14時10分
車で移動

~14時45分
散歩

~15時40分
母と車内待機

~16時
散歩

~16時35分
マックのテラス席で待機

16時45分~17時半
車で移動

~17時45分
散歩

~深夜1時55分
眠る

1時57分~2時21分
散歩


突然の下痢。
考えられる原因は、病院の眼科診察で色々と
弄られたことによる疲れ。
もしくは、マックで杉ちゃんがこぼしたソフトクリームを少し舐めたこと。
どっちだ?
普段から食べなれているオヤツを嘔吐したのも気になる。

金曜日は忙しいです。

今日は午前中にMOCAを起こして、始動!


まずは病院へ行き、
ここ数日気になっていた左目の症状を診察してもらった。
土日はお天気が悪くなりそうだったので、
予約なしで行ったところ1時間待ち・・・
待ち時間にかなり散歩ができました。


病院を出た後は、新しくOPENしたカフェでランチ
前後には井の頭公園もお散歩して、のんびりと過ごしました。


それから杉ちゃんと合流して音楽教室へ。
母にも付き添ってもらったので、レッスンを受けている40分間は
母とMOCAは車内待機です。
幸い日陰はとても涼しく、窓とサンルーフを開けておくと快適でした。


が、午前中から起こされてのんびる昼寝する間もなく、
帰路の車内ではダラダラ~とした感じ。


結局、疲れたせいか夕飯抜きで寝てしまいました。
私も疲れたんだけどね・・・

tide pool


利用目的:
MOCAとランチ


ワンコ席:
店内とテラス全席
(テラスは2人用1テーブルのみ)
店内床は木なので、冷たくないです。
冬でも良さそう。


ちゃっかり看板犬狙い!?


サービス:
有料でワンコメニュー2種とワンコクッキー


周辺のお散歩:
徒歩数十秒で井の頭公園


食べたもの:
ランチDセット 1,000円
(ごはん+味噌汁+お惣菜+ドリンク)
チーズケーキ 450円

お味噌汁は涼しげなガラスボウルで。
具は揚げとワカメで、お味噌が美味しかった。


ドリンクにはチョコが1つ付きます。


本日のごはんは、豚角煮丼でした!
お惣菜も、バランスがいい。
大根の身と葉のお漬物・プチトマト・
卵焼き・揚げソーセージ・大根の煮物。
すっごいボリュームでした。


カフェ飯なので量が少ないと思って、
最初にオーダーしてしまったチーズケーキ。
ちょっとパサパサしてたけど、味は美味しかった。


ランチは1,000円くらいで4種類あります。
丼の代わりにおにぎりがつくもの、
ゴハンではなくてサンドイッチのもの、
日替わりスープセットなど。
単品ではヤキソバとかありました。


感想:
一応小型犬のみ、としているようですが
MOCAはすんなり入店できました。
私的には問題ない広さだと思うのですが、
店内でビーズなどの手作りアクセサリーを販売していたり、
絵を展示したりしているので、
大型犬や中型でも長毛のワンコだと難しいのかも。
看板犬は、グレーのトイプードルでした。

手作り感たっぷりで、メイン通りから外れているので静かです。
ワンコ同伴でしっかりゴハンが食べれるお店としては貴重。
きっと通ってしまう・・・


おまけ:
ココのカフェを紹介してくれたのは、
御茶ノ水にある『誠(まごころ)』というお店のオーナーさんです。
MOCAと散歩していたところを
知り合いのバセンジーと間違えて偶然話しかけられ
(たまに茶バセ2頭連れの方がこの辺をお散歩しているそうです)、
会話の中で住まいが高円寺方面だと告げたところ、
「知り合いがカフェをOPENしたので」と教えてくれました。
残念ながら『誠』さんは犬同伴NGなのですが、
機会があったら利用してみたいです。^^

左目が気になります/東京動物医療センター

本日は、前回と同じ女性獣医師の診察でした。


『症状』

13日に、左目の目ヤニが多めに出ていることに気が付いた。
右目はいつも通りで全く気にならなかった。
すぐに眼球をチェックしたが、傷はなさそうだし、素人の見た目で異常はなさそうだった。
14日も、左目メヤニが多かった
その後、15日~19日までは気になるような症状はなかったので治まったのかと思っていたが、
20日の夕方頃、今度は左目に涙が溜まっていた
そして21日の夜、左目から涙を流していた
再度眼球チェックをしてみたが、やはり何も異常はなさそう。


『診察と治療』

まずは暗室でライトを当て、獣医が眼球を確認するが異常なしとの事。
次に角膜潰瘍検査(フローレス試験)を行った
検査の結果、真っ先に目ヤニの量が増える原因として考えられる、角膜・結膜などの傷や異物の混入(逆まつげも結構多いパターンらしい)ではなかったことが判明。
擦ったり瞬きの回数が増えたりはしていないので、痛みを伴っていないことから重症ではないだろうという判断(緑内障やブドウ膜炎だと痛痒い)。
そして、涙管(目から鼻に抜ける涙の排出管)の閉塞ではないだろうか?との結論に。
フローレス試験で使用されるフルオレセイン蛍光染色液を生理食塩水で洗い流し、ペーパーを鼻に当ててみる。
すると、右の鼻孔からは蛍光色が出てきたが、左からは出てこない。
2~3回試したが、結局左からは出てこなかった。


『今後の方針と薬』

更に追究する場合、鼻涙管通過検査という方法もあるらしいが、眼球の近くというデリケートな場所なので大半のワンコが麻酔をしなくてはならないそうである。
イヤがって頭を振ってしまってはダメなのだから仕方ないか・・・。
(本日診察をしてくれた獣医的には「MOCAちゃんが今日の診察くらいおとなしくしていてくれれば、私は麻酔なしでも大丈夫かも」と言ってくれたが、やはり心配。)
でも、今の状態だとそこまでしなくても治る可能性は充分にあるし、実際に大量の涙が確認されたのは2日間だけなので、しばらくは点眼薬で様子を見ることに。
ティアローズ点眼1つ処方されました。
1日2回朝晩に1滴ずつ投滴し、毎日涙とメヤニをチェックする。
→数日で完治すれば、次回来院のついでに結果報告で構わない。
→様子が変わらなければ1週間後に再診。
→悪化した場合はすぐ再診。


『前回診察の湿疹』

その後の経過報告。
8日の時点で完治したことと、結局原因不明だったことを説明した。


『X線検査』

10月の健康診断と11月の手術時に写っていた、胃の幽門部周辺の白い影。
当時の獣医の見解では「胃液がたくさん出てしまい、骨の一部が石灰化されているのではないか?」との事だった。
胃液の原因はストレスか食べ物か・・・それはわからない、と。
半年経ったので本日同じ部分を撮影してもらったところ、影はすっかり無くなっていた
本日の獣医曰く「過去の写真と比べないとわからないくらい、キレイになくなっています。つい最近無くなったものなのか、だいぶ前になるのかはわかりませんが、もう心配ないと思います。」と。
ここで改めて症状を振り返ったところ、昨年6月5日にX線撮影をしたときには影は写っていなかった。
そして、10月20日の検査で影が確認されていた。
その間の記録をチェックしてみたところ、9月16日に近所で放し飼いの黒ラブに襲われる事件に遭遇し、そのときの傷完治が9月30日。
それ以外は10月13日に左前足に小さな湿疹が出て薬を処方された程度で、他に大きな出来事や環境&食事の変化はなかった。
やっぱり、突然大型犬に襲撃されたことによるストレスだったんじゃないかな?
あの事件では私もイライラしていたので、そんな精神的に不安定な感じがMOCAに伝わってしまったのかもしれないし。
傷完治してからちょうど1週間後に、MOCA犬生初の白髪も確認されていたし。(笑)

獣医は、やはり穀類や乳製品の不耐とは考えないそうです。
なぜなら、それらが原因で体調不良を起こした経験がないからです。
つまり今後そういった食材を与えても(ストレスがなければ)↑のような症状が出ることはない、と言っているようなものですよね?
むむむ・・・

十二指腸リンパ球形質細胞性腸炎による嘔吐は今のところ落ち着いていますが、引き続き経過観察中。
治療によって寛解しその後も投薬の必要がなくなった症例は26%のみというデータもあるので(もちろん残念なことに亡くなっている症例も10数%程度ある)、少ない確率目指してガンバリマス!

***

さて、このまま順調ならば来月は検尿と検便と混合ワクチン。
ただこの一年で手術・ステロイド・抗生物質・胃液による石灰化など色々な症状や薬を経験したので、もうあんまり体内に色々入れたくない・・・
今日はちょっと聞き忘れてしまったけど、近々抗体価の検査をしてもらって、混合ワクチンの接種を見送りたい考えです。
これについては、またいずれ。