2009年6月4日木曜日

4日の体調

食事:完食
薬:朝夜ティアローズ点眼
レメディ:なし
えづく症状:なし
排泄:尿15、便2(昼夕)
散歩:日中37分、夕方1時間10分、夜13分
小金井公園滞在1時間半


14時25分~15時2分
散歩

15時15分
食事①

16時5分~16時25分
車で移動

16時半~16時55分
病院

~17時10分
散歩

~17時35分
車で移動

~18時半
吉祥寺散歩

~19時
カフェでお茶

~19時15分
散歩

~19時45分
車で移動

~21時27分
小金井公園

~21時57分
車で移動

~22時10分
散歩

22時24分
食事②


昨日の疲れがあるかと思ったが、
えづくこともなく、よく歩いた。
DRでは運悪く相性NGな♂犬に遭遇してしまって
あまり遊べなかった。
でも、エルダと絡めて嬉しそうだった。

茶の愉


茶の愉


利用目的:
MOCAとお茶


ワンコ席:
テラスのみ。キレイで広めです。
リードフックあり。
垣根の根元を見たら、虫除けが置いてありました。
これで多少は蚊に刺される数が減るかも。


夕方以降はライトアップもキレイ。


サービス:
特になし


周辺のお散歩:
井の頭公園まで徒歩10分くらい


食べたもの:
シフォンケーキセット 1,100円


抹茶シフォンです。
黒蜜・粒餡・生クリームが添えられています。
結構ぶ厚くカットされているので、お腹が満たされます。


ドリンクは、「さえみどり」。
スッキリしていて飲み易かったです。
ポットにたっぷりお湯をいただけるので、
↑のボリュームあるケーキをゆっくり楽しめます。


茶葉は100%オーガニックなので、
飲み終わった後はお皿にあけて、さっぱりポン酢をかけて食べてしまいます。
流石にちょっと苦味があるけど、甘いケーキの後の口直しにはいいかも。


感想:
まだそんなにテラス席にも蚊はこないし、
夕方でも寒くはないので、今が一番いい時期かも。
ただ、LO18時半~CLOSE19時なので、
ドッグランに行く前に寄ろうと思うとギリギリです。

こいのぼり


こいのぼり


利用目的:
テイクアウト


周辺のお散歩:
徒歩5分で井の頭公園


購入したもの:
チョコレートブラウニー 2個(1個300円)


感想:
濃厚だけど、生チョコのようにとろけるのでペロッと食べれてしまう。
生クリームを添えるのもいいかも。
この時期は保冷バック持参がオススメ。(保冷剤も自分で用意する)
シンプルだけど可愛い包装なので、すぐに会う相手にならお土産でもいいかも。


おまけ:
路上ワゴンで手作りブラウニーを販売しているので、並んで買うだけ。
本日は18時15分頃着いたところ、7~8分並んで購入しました。
場所が商店街で人通りがあるので、
そんな中で列についていられるワンコなら同伴可能です。
Hanako2009に掲載されてしまったせいで結構行列になる日が多いです。
購入数に制限はなく、私の前の方は10個買っていました。

芽胞菌の続き/東京動物医療センター

あ、体重忘れた・・・
本日は、前回と同じ男性獣医師の診察でした。


『症状』

処方された錠剤3種を3日間飲み終えた。
その後の便の様子を記したメモ持参で診察を受けた。

左目の涙の量は、今だに変化なし。


『診察』

まず、便。
硬さが通常どおりに戻ったのであれば問題ないとの事。
検便もせずに終了となりました。
墨のように黒い便が出ていたのは薬のせいではなく、死んだ菌によるものなのだとか。
薬服用終了の翌日までは黒かったが、その後落ち着いている。問題ないそうです。

眼は催涙管を調べるしかないのだけど、麻酔が必要になってくるので獣医師も私もそこまでの決断はできませんでした。
とりあえず、今点眼しているティアローズがなくなってから再度考えることにしました。
獣医からは「2週間使用を続けることで効果がでているサプリメントです」ということで“エンジェルアイズ”を勧められました。
パンフレットのコピーを貰ったのですが、英語だったのでこれから頑張って読みます。(笑)


『今後の方針』

芽胞菌については、これにて終了。
左目の涙については、点眼薬がなくなり次第、再度診察。
結膜炎でも白内障でも緑内障でもないし、傷もついてないし、涙の量が気になるだけの症状です。
各種サプリメントについて、それまでに少し調べておくことにします。

フロントラインをどうするか。

5月1日に、フロントラインについての問い合わせをしました。
折り返しの回答を頂けることになっていましたが、行き違いなどなどがあり・・・
昨日やっとメールで回答を送ってもらいました。


【成分について】

『フロントラインには、フィプロニルを溶かすために、エチルジグリコールとエタノールが使用されています。』
この3つしか使用されていないそうです。

そして先月電話に出た女性がスットコだったようで、このような回答まできてしまいました。
『なお、フロントラインには、穀類及び乳製品由来のものは含まれておりません。』
このくらいわかるっつーの!(笑)
会話の流れで「獣医師に不耐を指摘されたり」とか「皮膚や消化器系が弱い」という話になっただけで、こちらから「フロントラインに乳製品などは含まれますか?」なんていう質問は一切していません!

『また上記以外、アレルギーに関与する成分は含まれておりません。』
ということだそうです。

現在MOCAが通っている2つの病院のうち、1つは普通にノミダニ駆虫薬としてフロントラインを勧めてきます。
もう1つの病院はフロントラインの使用は避けるように念をおしてきます。
それについて(推奨しないどことか使用を避けるようにと言っている獣医師がいるということを)どう考えるのかを聞いたところ、
『獣医師の2つの意見で困惑されているとのこと、お察し致します。
動物医薬品メーカーは、獣医師の先生が診察された結果下された判断を否定することはありません。
フロントラインプラスは動物用医薬品ですので、実際に診察して頂いた獣医師のご指示に従っていただきたいということになります。』
すごい無難な対応でビックリしました。


【傷口からの侵入】

安全安心を謳っているが、飼い主が手に怪我をしていた場合はそこに液体がつかないように配慮しなくてはならないと注意書きされています。
そこで、「もしペットの皮膚に傷があるのを見落として投与してしまった場合、問題はないのか?」を聞いてみました。
妊娠中や授乳期の犬や、生後8週齢からの子犬への投与でも安全が確認されているのなら問題ないはずだと思い、確認のつもりで聞いてみました。
有効成分であるフィプロニルおよび(S)-メトプレンは、哺乳類にはほとんど作用しないことが研究から明らかになっています。しかしながら、体表面に傷口がある場合は、その部位での疼痛などが起こる可能性があります。ノミ・マダニ駆除と、動物の痛みを天秤にかけて、もっともよい方法を獣医師に選んでもらってください。』
だそうです。
つまり、傷口から薬が入ってしまって疼痛になることはあっても安全ということ?
『哺乳類にはほとんど作用しないこ』ってことは、ある程度の症状は出ていそうじゃない?
(絶対に作用しません、と言い切っていないあたり。)


【投与量について その1】

フロントラインは体重別に量が決められています。
10kg未満(0.67ml)、10kg~20kg未満(1.34ml)、20kg~40kg未満(2.68ml)、40kg~60kg未満(4.02ml)、というように体重のランクが上がるごとに液体の量はほぼ倍になっています。
例えば10.5kgの犬は1回に1.34mlを使用することになりますが、それは19kgの犬と同じ量になります。
いくら安心とはいえ薬品ですから、必要以上に愛犬の身体に投与したくないという思いがあります。
(特に身体が弱い犬の場合)
そこで、開封後の保存はできないことを前提とした上で、「15kgの犬は間をとって約1ml、25kgの犬は約2ml、というような投与では全く効果はないでしょうか?」と聞いてみました。

『メーカーとしては、医薬品としての承認内容を守って頂くことをお願いしています。体重当たりの有効となる量は分かっていますので、理論的にはその量を投与して頂ければ効くことになりますが、承認外の使用をされて、効果がなかった場合にはメーカーとして責任が取れないということになります。』
だそうです。
思えばなんだか大雑把なわけ方ですよね。
強い薬なんだし、せめて5kg・10kg単位で量を決めてくれればいいのに。


【投与量について その2】

皮膚表面の皮脂層に広がっていく薬なので、「ペットの表面積や毛質(へアレス・短毛・長毛・剛毛など)は関係ないのか?」を聞いてみました。
『体表面積は10kg未満、とくに5 kg以下の場合は重要になってくると考えられています。』
・・・もう説明はなくなってしまいました。(笑)
バセンジーのような短毛ストレートの子と、(MOCAのお友達にいる)ブービエ・デ・フランダースのような長毛かつ剛毛の子では、もし体重が同じだったとしても広がり方に差が出ることは確実だと思うのですが。
素人相手にその辺までは説明してもらえないようです。


【最後に】

『繰り返しになりますが、ご愛犬の状況を獣医師とよくご相談になり、いろいろな要因を天秤にかけて
最良の方法をご選択ください。』
と無難に締められていました。
「上記薬品に対してアレルギーがない犬なら、おすすめです!今後も定期的に利用してノミダニ駆除してください!」と勧めてこはこなかった。
さすが、企業の問い合わせ窓口の責任者ともなると、上手くまとめてくるものですね。

まぁ、本当に安心なんだ~と納得できれば、獣医師と相談しながらの使用も検討のうちだったのですが(ノミダニ駆除できる確率はとても高いし)、今回いただいた回答で改めて使用は見送ることにしました。