2009年9月18日金曜日

18日の体調/ 朝食で内服薬は終了

食事:完食
おやつに牛スジ
点眼(ヒアレインミニ0.3):9時7分、11時半(看護師による)、19時
軟膏(タリビッド):9時50分、22時
内服(ビブラマイシン):9時35分
レメディ:なし
えづく症状:なし
排泄:尿15回、便2(朝)
散歩:午前中35分、日中約1時間50分、夜8分


9時9分~9時27分
散歩

9時35分
食事① 鶏胸

9時54分~10時32分
車で移動

~10時40分
散歩

~10時50分
待ち

~10時55分
眼科第一部診察

~11時15分
待ち

~11時47分
眼科第二部診察

~11時56分
散歩

12時2分~12時40分
車で移動

~12時55分
散歩

~13時20分
歯科診察

~13時半
DogDaysでお買い物

~14時
エルダと合流して散歩

~15時頃
六本木ヒルズ近くでランチ

~15時40分
六本木ヒルズ周辺→アークヒルズ散歩

~16時15分
アークヒルズ→MT散歩

~17時
MTのテラスでお茶

~17時10分
エルダお見送り散歩

~18時46分
寄り道しながら車で移動

~18時50分
散歩

19時
食事② 鶏胸

21時40分~21時45分
車で移動

21時47分~21時51分
散歩


病院2箇所へ行ったので、疲れたようだ。
ランチ時には、おやつのやけ食い。
おやつがなくなると、テラス席にあった植木の枝まで・・・。
帰宅後は娘と甥っ子が騒いでいる中で、爆睡。
眼とか歯とか散々触られたもんね。
お疲れ様。

DEL SOLE 六本木店


DEL SOLE 六本木店


利用目的:
ランチ


ワンコ席:
テラスのみ



サービス:
ワンコ用のお水がいただけます。


周辺のお散歩:
徒歩20分程度で有栖川公園
徒歩10分程度で檜町公園 など


注文したもの:
自家製ソーセージ&青梗菜&サイツマイモのパスタ


アイスピーチティー、パン食べ放題、サラダ


ジェラード


これ、全部で1,000円。
ここは六本木・・・安っ!


感想:
席と席の間がゆったりと設定されているテラス。
前が大通りではないこと、
ツタや看板である程度目隠しされていること、
などから非常に利用しやすかったです。
お腹いっぱい食べて1,000円だなんて想定外の安さでした。


「かあちゃんの足に顎を乗せて寝ていたが・・・」


「高さが合わなかったので、エルダの背中に乗せることにした。」

「今日は寒かったねー。」By.MOCA

歯石除去3回目/ DogDaysミッドタウン店クリニック

MOCA、12.1kg。


『診察』

今回は若い男性の獣医師でした。
診察台の上にクション(犬用ベッド?)を乗せ、MOCAを寝かして口を開いていました。
リラックスさせた状態で歯石を取るそうです。
先生が使用したのは、針金型のスケールと、ハサミの形をした器具のみ。
ハサミ型のは歯石を挟みとれるように、刃の部分は平たくギザギザになっています。(わかりづらい?)
丁寧に歯茎ギリギリまでやってくれたので、ちょっと出血していましたが・・・。


『処方された薬』

なし。


『その他』

作業が丁寧すぎたせいか、前回や前々回よりもMOCAが首を振る回数が多かったです。
リラックス用のベッドまで設置してもらったのに・・・。


***


次回は、また適当にこちらの都合で予約を入れて行くことになっています。
ただ、眼科の治療を優先させたいので、暫くお休みするかも。

3回目/ トライアングル動物眼科診療室

MOCA、12.1kg。


『第一部診察』 問診・涙量検査

前回と同じ若いDr.が担当でした。
今回の看護士さんはMOCAの好みではなかったらしく(笑)、
前回のようにおとなしくしていませんでした。

涙量は、右が28mm/1分で左が35mm/1分
この程度の差は大したことないようです。
「左右ほぼ同じ状態」と言われました。


『第二部診察』 細隙灯顕微鏡検査など

院長による診察。
第一部診察と同じ看護師さんサポートを得て進められました。
というわけで、ココでもMOCAはおとなしくしていませんでした。(爆)

指定された場所に顎を乗せ、右眼と左眼を交互に医師がチェックします。
数枚撮影し、眼の状態をチェックし、上下瞼をピンセットでつまんで油を出してみます。
結果、左右共に油量はいい状態になってきているそうです。
薬の効果もあって、左眼から涙が流れることもなくなっています。
しかし、やはり蛍光液の検査をしてみると、左だけ全く鼻に抜けていませんでした。

そして、院長からざっとこんな説明がされた。
右眼と比べると、左眼は眼球上での涙の動き方がにぶい
涙点は上下ともきちんと確認できたが、どうも下の涙点が全く機能していないと思われる。

軟膏やマッサージで促したことによって油の分泌状態は良くなってきており、点眼によってドライアイ状態になることも防げているので、このまま薬を続けていれば今の状態を保っていくことはできる。
しかし、やはり左眼の涙が鼻に抜けていかないことは気になる。
今後もし薬をやめて、また元の状態に戻ってしまっては同じことの繰り返しでしかない。
全身麻酔になるが、下涙小管の障害や閉鎖であれば(針のように細い)チューブを1週間固定して、管を広げる方法で解決できる。
鼻涙管が原因だった場合にはまた違った処置を考えなくてはならないのですが、今後の方針を見極めるためにもやってみませんか?と。
全身麻酔による処置で解決されなかったとしても、このままずっと点眼や軟膏を続ける以外に良い方法が見つかるかもしれない、ということらしいです。


絵が下手な上に、携帯で撮影したので画像も悪い。
●・・・涙点
赤・・・涙小管
(細いチューブで即解決できる部分)
青・・・鼻類管
(処置方法は状態をみてから考えなくてはならない部分)



短時間でこれだけ的確な診察をして、素人にわかりやすく説明できる院長は信頼できると思います。
ただ管の洗浄のためだけに全身麻酔をすることはイヤだったので掛かりつけ病院での処置は避けていたのですが、今回ばかりは前向きに検討することができそうです。
最後に「まぁ全身麻酔ともなればすぐにこの場で決断することもできないでしょうし、一刻を争うような事態ではないので、よく考えてお電話いただければ。」と言われました。
午後から麻酔をかけ、処置をし、処置後の経過観察をし、夕方~夜には帰宅できるそうです。


『処方された薬』

点眼“ヒアレインミニ0.3”・・・1日3~4回、左右1回1滴ずつ。
軟膏“タリビッド眼軟膏0.3%”は手元にあるものを引き続き使用する。
服用“ビブラマイシン”は、本日で終了。


『次回診察』

全身麻酔のもとでの処置をお願いする決心がついたら、電話で日程を決めることになりました。
症状のことばかり考えていて、およその金額を聞くの忘れました・・・
旦那は娘にバイオリンを購入すると張り切っているところ。
いつどのタイミングで切り出すべきか・・・悩み中。