2009年1月25日日曜日

25日の体調(病院前後)本日からファモチジン

食事:朝夕完食
薬:夕食時にファモチジン1錠
レメディ:車内にセットを置き忘れたため、ナシ
えづく症状:なし、嘔吐4回
(19時前後に2回、20時、22時5分※)
22時5分の嘔吐だけ、液体にフードの一部が混ざっていた。
ティシュ3枚で処理。
排泄:尿9、便2 状態良好
散歩:午前20分、日中3時間、夕方20分分、夜10分
エルダと室内遊び1時間程度


11時半
散歩排便

12時
20分食事

12時半
車で移動

13時~14時
吉祥寺散歩

14時~15時半
善福寺公園散歩

15時半
散歩しながらエルダ邸へ

16時~18時
エルダ邸で遊ぶ

18時
エルダとお散歩しながら駐車場へ

18時半~19時半
東京動物医療センター

19時半~20時
車で移動

20時
自宅着

20時半
食事、リビングで眠る


お天気も良く暖かく、昼間はよくお散歩をした。
病院に行くまでずっと調子が良かったのに、
病院に着いて少ししてから就寝までに嘔吐があった。
昼間の疲れが一気に出た?
いただいたばかりの薬を飲ませた。

プレドニゾロン効果確認/東京動物医療センター

MOCA、12.25kg

『触診』
特に異常なし。

『食事』
お米がNGだったことを報告し、マンマリゾからペットパティースに完全に切り替えていることを説明した。
「それで落ち着いているのであれば、問題ないです。」との事。

『プレドニゾロンの服用』
1回につき1/2錠与えていたことを報告。
しかし、獣医曰く、これは体重kgあたり0.2mgになり「全く、に近いくらい」効果がない量だったそうです。

つまり、調子がいい日はプレドニゾロンのせいではなく、MOCA自身の問題だった可能性が高いことになりますね。
08年12月と今月の記録を表にまとめたものを提示し、12月よりは1月のが多少症状が良くなっていることを説明しました。
獣医自身も表を確認し、プレドニゾロンの中止が決まりました。
しかし、えづく動作や嘔吐が全くなくなっているわけではないので、引き続き消化器系を守っていくことが必要です。
本日は、胃酸の分泌をおさえる“ファモチジン(人間で言うガスター)”が30錠処方されました。
1回1錠で、上限も1日1錠。
予防目的で服用させてもいいし、症状が出てから服用させてもいいし、タイミングは飼い主判断だそうです。
「薬の効果が全く見られず、明らかに症状が悪化しているとき」「苦しそうにしていてどうしようもないとき」は、すぐに電話相談して方針を再検討することになりました。
私が作成した表は「コピーをとりたい」というので、獣医に差し上げました。

『その他』
ファモチジンだけではなく、食事に消化酵素を取り入れたいことを提案。
以前はエンザイムと青パパイヤのパウダーを使った経験があるのですが、今のペットパティースはフリーズドライなので(水でふやかせば生食に近い状態になるし)消化には良く、消化酵素はお休みしていたのです。
酵素にも色々あるので伺ったところ、病院で処方できるものもあるそうなのですは「よりMOCAに合ったもの」を選びたいので、私が候補にしている消化酵素の成分表を明日病院宛にFAXし、獣医が病院で取り扱いのある消化酵素と比較検討してお返事をくれることになりました。

あとは、ヒルトンハーブのガスターも気になっているのですが、「酵素・ヒルトンハーブ」の使用については最終的に30日のアカシア動物病院の診察で確認をしてから使用したいと思っています。

善福寺公園


お天気が良かったので、善福寺公園を一周お散歩しました。



池の中を除いていると・・・


カモさんがやって来ました。
めずらしくリアクションのないMOCA。

ここの公園は道路を挟んで2つのエリアに分かれています。
池の周囲の散歩道も幅が広めで、住宅街にあるので静かです。
平日は本当にサイコーかも。
またゆっくり来てみよう~っと。

***

おやつは、エルダ邸でいただきました。


シュークリーム・オレンジとショコラのムースケーキ
マカロン2個&ダージリン
紅茶はおかわり自由です。(笑)
・・・あ、ケーキはこれで1人前ね。当然です。(爆)
これにお土産のクッキーまでついて、フルコース。
BGMにプロコフィエフとブラームスを聴きながら、
優雅にいただきましたわ。
オホホホホ・・・

そうそう、横から撮ったケーキ。
シュークリームのボリュームがスゴイのです。


奥に見えているのは、毛布カミカミ中のエルダ。

動物病院に行く前に、ゆったりとしたひとときを過ごすことができました。
ありがとう。