2009年2月20日金曜日

20日の体調

食事:朝夕完食
薬:なし
レメディ:朝夜OK
えづく症状:4回
(16時、19時39分、19時45分、21時40分)
排泄:尿2、便2 状態良好
散歩:日中45分、夜25分


13時半~13時45分
散歩

14時
食事、リビングで眠る

19時35分~20時
散歩

20時
食事、リビングで眠る

0時
寝室に移動して眠る


正午近くまで雨だった。
午後からはそんなに寒くはなかったけど、
陽が出ていないとやる気がないらしい・・・

本日から手作りBARF

いよいよこの日がやってきました。
(まるでX-Day?笑)

九ちゃんにいただいた貝印のマルチブレンダーを使いこなすべく、
深夜に刻んでおいた野菜&果物を朝からせっせと砕いていく・・・
種類を変えつつ、歯の切れ味を試しつつ、まるで実験室と化したキッチン。

とりあえず、MOCAの朝ゴハンはこんな感じになりました。

ペースト状に仕上げたもの:
人参・ごぼう・キャベツ・ブロッコリー・卵・にんにく・バナナ・キウイ
コンちゃんにいただいたヘラで混ぜ混ぜしました。


生肉:
鶏肉+鶏骨を合わせてミンチにしたもの

サプリ:
アミノパウダー、青パパイヤエンザイム、卵の殻カルシウム、乾燥納豆

初めてのニオイだったので、最初は警戒していましたが
食べ始めたらバクバクと完食でした。
・・・と思いきや、ペーストにしきれなかった人参だけが残っていました。(笑)



***


と、ここまでチャレンジして思ったことをメモ書き。

今のMOCAのBARFレシピだと、
生野菜&果物で1日84g摂取することになっています。
これは片手でつかめてしまう位のカサにしかなりません。
そしてペースト状にするために水を3/4ほど入れるのですが、
根菜類は硬く、生の状態からペーストを作るのは結構厄介です。
(↑の人参がいい例)

では、どうすれば・・・?

基本的に、骨を含む生肉を食べて入れば
一通りの栄養素は摂取できていることになります。
生野菜&果物ペーストは、先祖が食べていた野生の動物に含まれる
「胃の内容物」である炭水化物(含食物繊維)の再現になります。
よって、私的には野菜はおまけと考えたい。
空腹状態でさ迷っていた獲物を食べたときなんて、
内容物はゼロでしょ?(そういう問題じゃない?笑)
犬の先祖のオオカミが人間を襲って食べていたら、
内容物は生ではなくて加熱品が殆どだったかもしれないでしょ?
(飛躍しすぎ?爆)

よって、これらは必ずしも生である必要はないんじゃないかな・・・?
と考えた。

よく「加熱すると栄養素が・・・」と言われるバーファーも多いけど、
それは主にビタミンであって、
生果物でカバーできるから問題ないと思う。
また、茹でることによってカサが減るので
結果的には生と同等のビタミンを摂取できそうな気もするし。
一般的に緑黄色野菜も加熱のが良いと言うし、同じペースト状にするなら
生よりも温のが消化器系へも優しいと考えるのは普通だと思う。


***


結論。(早すぎ?)

骨つき生肉と臓器は、BARFレシピに基づいて、
一定の量を生状態で(人肌程度に温めて)与えることにします。

野菜は鍋で茹でペースト状にし、冷ましたものを少し多めに。
果物は生のまますり潰し、糖分が多く含まれるのでやや少なめに。

サプリはいつも通り。

数日間、これで作ってみたいと思います。
MOCAも生野菜より温野菜のが好きだし、
なんとなくBestであるような気がしています。