薬:なし
レメディ:朝夜OK
えづく症状:4回
(16時、19時39分、19時45分、21時40分)
排泄:尿2、便2 状態良好
散歩:日中45分、夜25分
13時半~13時45分
散歩
14時
食事、リビングで眠る
19時35分~20時
散歩
20時
食事、リビングで眠る
0時
寝室に移動して眠る
正午近くまで雨だった。
午後からはそんなに寒くはなかったけど、
陽が出ていないとやる気がないらしい・・・
2008年秋の健康診断がキッカケで、 十二指腸リンパ球形質細胞性腸炎であることが判明。 治療のための記録を残すと共に、 同じ症状のワンコへささやかな情報提供ができれば・・・ と思い立ち上げたBlog。
***
と、ここまでチャレンジして思ったことをメモ書き。
今のMOCAのBARFレシピだと、
生野菜&果物で1日84g摂取することになっています。
これは片手でつかめてしまう位のカサにしかなりません。
そしてペースト状にするために水を3/4ほど入れるのですが、
根菜類は硬く、生の状態からペーストを作るのは結構厄介です。
(↑の人参がいい例)
では、どうすれば・・・?
基本的に、骨を含む生肉を食べて入れば
一通りの栄養素は摂取できていることになります。
生野菜&果物ペーストは、先祖が食べていた野生の動物に含まれる
「胃の内容物」である炭水化物(含食物繊維)の再現になります。
よって、私的には野菜はおまけと考えたい。
空腹状態でさ迷っていた獲物を食べたときなんて、
内容物はゼロでしょ?(そういう問題じゃない?笑)
犬の先祖のオオカミが人間を襲って食べていたら、
内容物は生ではなくて加熱品が殆どだったかもしれないでしょ?
(飛躍しすぎ?爆)
よって、これらは必ずしも生である必要はないんじゃないかな・・・?
と考えた。
よく「加熱すると栄養素が・・・」と言われるバーファーも多いけど、
それは主にビタミンであって、
生果物でカバーできるから問題ないと思う。
また、茹でることによってカサが減るので
結果的には生と同等のビタミンを摂取できそうな気もするし。
一般的に緑黄色野菜も加熱のが良いと言うし、同じペースト状にするなら
生よりも温のが消化器系へも優しいと考えるのは普通だと思う。
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結論。(早すぎ?)
骨つき生肉と臓器は、BARFレシピに基づいて、
一定の量を生状態で(人肌程度に温めて)与えることにします。
野菜は鍋で茹でペースト状にし、冷ましたものを少し多めに。
果物は生のまますり潰し、糖分が多く含まれるのでやや少なめに。
サプリはいつも通り。
数日間、これで作ってみたいと思います。
MOCAも生野菜より温野菜のが好きだし、
なんとなくBestであるような気がしています。