再診なので、これからは毎回30分の診察になります。
『診察』
前回のレメディで下痢をしなかったか?
→していません。便はいつもとほぼ変わらず、状態が良い。
何か変わったことは?
→特にない。
「えづく」のはどんなときか?
→記録をつけてはいるものの、共通した条件は今だにわからない。
『オゾンガスの注入』
肛門には細いチューブを装着し、オゾンガスを入れられました。
獣医曰く、大腸癌のワンコは毎回コレだそうです。
「ガスのせいで便が出やすくなるかもしれません。」と言われました。
MOCAはおとなしくしていました。
後日調べたのですが、これは自家血液オゾン療法と同じで、潰瘍性大腸炎などにも効果があるそうです。
殺菌作用もあるので、血液がキレイになって活性化されるとか。
・・・そういう説明を、チューブを入れる前にお願いしたいものです。
『針』
他のワンコと比べて身体の所々が冷たいからと、針を施されました。
(バセはみんな冷たいと思うのですがね・・・)
両耳に1箇所ずつ、計2箇所。
「取れてしまったら、そのままで構いません。もし落ちてしまったものを食べてしまっても、針は0.5mmなので身体に特に害はないです。(←いや、あると思いますが。)皮膚が弱い子なので、1日経ったら取ってあげてください。」との事でした。
MOCAは、これまたおとなしくしていました。

確かに、血流を改善することでストレスをはじめ、疾患の治療に効果があることはわかります。
耳のツボを刺激して血流が改善され、見ている間に体温が上昇していくことも確かです。
・・・と説明した上で針を刺してもらいたいものです。
『食事』
前回診察後からずっと続けていたペットパティースの実物を持参。
MOCAとの相性を改めてみていただき、「これは大丈夫」と太鼓判をされる。
『プレドニゾロンの使用』
症状に変化が見られないことから、今まで通りのペースで続けていくことに。
『今回処方されたサプリの種類』
アミノ酸(1日5さじ、毎日)
前回いただいた分が少なくなったので、追加で出してもらいました。
1日10さじ→5さじに減りました。
『今回処方されたレメディの種類』
1.毎日朝夜 “フロントラインプラス 30c”
2.毎日朝夜 “Ornithoglum umb 6x”
3.3日に1回夜 “Parvo virus 200c”
1日目朝夜、2日目朝夜、3日目朝(パターン1)・・・1.と2.
3日目夜(パターン2)・・・1.と2.と3.
というパターンの繰り返しで飲ませることになります。
***
引き続き「?」な診察でした。
まぁ、まだ2回目。出費はイタイけど、それ以上にMOCAの体内はイタイはず。
焦らず、のんびり頑張りましょう。