2008年12月20日土曜日

ホメオパシー2回目/アカシア動物病院

MOCA、12.25kg

再診なので、これからは毎回30分の診察になります。


『診察』

前回のレメディで下痢をしなかったか?
→していません。便はいつもとほぼ変わらず、状態が良い。

何か変わったことは?
→特にない。

「えづく」のはどんなときか?
→記録をつけてはいるものの、共通した条件は今だにわからない。


『オゾンガスの注入』

肛門には細いチューブを装着し、オゾンガスを入れられました。
獣医曰く、大腸癌のワンコは毎回コレだそうです。
「ガスのせいで便が出やすくなるかもしれません。」と言われました。
MOCAはおとなしくしていました。

後日調べたのですが、これは自家血液オゾン療法と同じで、潰瘍性大腸炎などにも効果があるそうです
殺菌作用もあるので、血液がキレイになって活性化されるとか
・・・そういう説明を、チューブを入れる前にお願いしたいものです。


『針』

他のワンコと比べて身体の所々が冷たいからと、針を施されました。
(バセはみんな冷たいと思うのですがね・・・)
両耳に1箇所ずつ、計2箇所。
「取れてしまったら、そのままで構いません。もし落ちてしまったものを食べてしまっても、針は0.5mmなので身体に特に害はないです。(←いや、あると思いますが。)皮膚が弱い子なので、1日経ったら取ってあげてください。」との事でした。
MOCAは、これまたおとなしくしていました。



確かに、血流を改善することでストレスをはじめ、疾患の治療に効果があることはわかります
耳のツボを刺激して血流が改善され、見ている間に体温が上昇していくことも確かです。
・・・と説明した上で針を刺してもらいたいものです。




『食事』

前回診察後からずっと続けていたペットパティースの実物を持参。
MOCAとの相性を改めてみていただき、「これは大丈夫」と太鼓判をされる。


『プレドニゾロンの使用』

症状に変化が見られないことから、今まで通りのペースで続けていくことに。


『今回処方されたサプリの種類』

アミノ酸(1日5さじ、毎日)
前回いただいた分が少なくなったので、追加で出してもらいました。
1日10さじ→5さじに減りました。


『今回処方されたレメディの種類』

1.毎日朝夜 “フロントラインプラス 30c”
2.毎日朝夜 “Ornithoglum umb 6x”
3.3日に1回夜 “Parvo virus 200c”

1日目朝夜、2日目朝夜、3日目朝(パターン1)・・・1.と2.
3日目夜(パターン2)・・・1.と2.と3.

というパターンの繰り返しで飲ませることになります。


***


引き続き「?」な診察でした。
まぁ、まだ2回目。出費はイタイけど、それ以上にMOCAの体内はイタイはず。
焦らず、のんびり頑張りましょう。