2009年3月9日月曜日

ホメオパシー6回目/アカシア動物病院

MOCA、12.3kg
本日は院長ではなく、男性医師の診察でした。
(院長も居たけど、忙しそうにしていた。)


『診察』

前回のレメディで体調に変化はなかったか?
→わからない。

相変わらず「えづく」か?
→えづくのも嘔吐も。状態に変わりはないように見える。
一時的に落ち着いている日もあるが、数日間続けて安定していることはない。

気圧とは関係なさそうか?
→気圧はわからないが、天気との関係を気にしてチェックした時期はあった。
関係ないことがわかった。


『オゾンガスの注入』

久しぶりに(前回はなかったので)肛門からオゾンガスを入れられた。
相変わらずおとなしい・・・。


『針』

なし


『食事』

前回より体重が減っているが、おやつは?→普段はあまりあげていない。
食事は全て生か?→野菜のみ加熱していること、生野菜は食べづらそうだったことを説明。
先生的には、「1回分の量が多いような気がする」と。
(1食あたり肉140gくらい)
でも体重は減っているので、
「1回分の量を減らして1日2回の食事にする。減らした分を間に“おやつ”としてあげてみては?」と。
(例:1食あたりの肉を120gにし、40gをおやつにあげる。)
腸内細菌はきちんと動いているので心配ないそうです。
改めてみてもらいましたが、やはり乳製品全般ダメ
今回、新しい解毒のレメディが処方されたので、変化を見るためにもこのままの食事を続けるように、と。
調理方法や1日の量は変えないよう指示されました。
アルミ製の鍋は使わないように、とも。


『今回処方されたサプリの種類』


“Golden seal”・・・粘膜の保護的な役割をしてくれるそうです。
夜のみ。1日1/5カプセル。
現在手元にあるアミノ酸2種は、なくなるまで続けることに。







『今回処方されたレメディの種類』




①“Organ detox”・・・解毒








②“アタラックス30c”
・・・昨年9月に、足のデキモノ用に杉並犬猫病院で処方されたアタラックス
③“インタードッグ30c”
・・・2004年6月に高円寺アニマルクリニックで接種されたインターフェロン




④“Canine DHLPPI vac 10M”
・・・Distemper(ジステンパー)、Hepatitis(肝炎)、Leptospirosis(レプトスピラ)、Parvo(パルボウィルス)、Parainflu(パラインフルエンザ)、に対するもの。毎年のワクチンです。
⑤“Ravies vac 200c”
・・・狂犬病ワクチン




最初の2週間は、①+②と①+③を1日おきに交替で。
次の2週間は、①+④と①+⑤を1日おきに交替で。
いずれも夜1回のみ。


***


胃薬代わりのレメディで変化がなかったので、
過去に投与された薬を1つずつ解毒していって効果を見る方針になったのでしょうか?
もともと賢くないので、初めて聞く語彙に混乱してばかり。
手作り食用の鍋は、我が家ALESSIなのでアルミステンレスなのでした。(笑)
ホーローとか南部鉄器とかに買い換えるべき??
いやいや、この病院に通ってるうちは新しい鍋なんて買えませんから。(爆)

次回は、4月6日(月)。
ってことは今月は本日のみ。
旦那の表情が多少緩むかも・・・?